WEB版GRANJAPON PRESS~11月15日号~

 

グランジャポンスタッフがスペインにまつわるあれこれをお伝えするコラムコーナー。
テ・コンミエルを飲みながらのリラックスタイムのお供にいかがでしょう?

これまでのストーリーはこちらをご覧下さい。

 

グランジャポンストーリー~ Vol.9 ANETO編1


グランジャポンストーリー~テ・コンミエル編~に続き、ANETOとの出会いやストーリーを書きたいなと思います。

 

2011年の年明け。ヌトレシュパ社(テ・コンミエルの会社)の仲良しの担当者ルシアからメールが届きました。

 

「うちの関連会社が日本進出を考えている。日本でやるならグランジャポンと組むが良いのではと話したので、
来日時ディレクターダニエルと会って欲しい」

 

という内容でした。

 

2001年、最初にヌトレシュパ社に行った時出迎えてくれたホアキン。
それからずっとお世話になっていましたが、数年後、異動になったと連絡が来て、
それはそれは悲しい想いをしたのですが、ホアキンの異動先が、ANETOだったこともこの時聞き、
この話には乗ろうと思いました。

 

そして3月。フーデックスという日本最大の食品見本市に合わせて、来日したANETO社。
まずは顔合わせをと、会場近くのホテルロビーで待ち合わせ。

 

世界各国のメーカーがこのイベントに向けて来日しているこの時期。ロビーは外国の方々が沢山。
誰も皆「ダニエル」に見えて、待ち合わせをしていそうな欧米人の男性に片端から

 

「あなたはダニエルですか?」

 

「あなたはダニエルですか?」

 

と、声を掛ける。

 

ダニエルの風貌も年齢も聞かずに待ち合わせ場所に来た私も私で…

 

約束時間を30分過ぎても一向に「ダニエル」と会えず…
時間を間違えたかな?日にちを間違えたかな?困ったなと思った10人目位の

 

「あなたダニエルですか?」

 

に、

 

「ああ!ダニエル?ANETO社の?私はダニエルではないけれど知っているよ。さっき走っていたからもうすぐ来るよ」

 

やった!偶然にも、ダニエルの知り合いに声を掛けたのでした。

 

「あ~!来た来た!彼がダニエルだよ」

 

指さす方を見ると、笑顔が優しい大きなスペイン人男性が向こうから走ってきました。

 

「Hola!Machiko!(こんにちは!マチコ)」

 

続く…


 

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